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昨日の帰り、近鉄上六駅で改札の所に積雪情報が掲示してあり、何の気なしに見ると「御在所岳60cm」が目に飛び込んできた。
なぬっ!。御在所か。未だ行ってないなあ。 雪が在るか!(‾—‾)ニヤリ。 こら 行かないかんやろ 男なら ってんで かえって早速「明日は御在所やで 準備しいや」とのたまった。 連れ:えぇー! 又かいな! (ーー;)ブツブツ。 手な事があり、朝起きるといい天気ではないか。 早速連れを急かしてアルファ君に飛び乗り、一路御在所へと相成った。 家を出たのは8時頃と、何時もより遅い出発。一路東名阪を辿り、無事目的地の一ノ谷駐車スペースに到着。 目的の中道登山口は、鈴鹿スカイラインの旧料金所の近くにあるが、この時期は鈴鹿スカイラインが封鎖されている為、温泉街を抜けて一ノ谷の行き止まりまで車で登る。既に、駐車スペースには20台程の車が止まっており、来る途中の路肩にも数台の車が止まっていた。 幸運にも路肩に1台分の隙間があり、そこに無理やり駐車。その間にも2台の車が上がって来たが、スペースが無いので諦めて引返していった(ご苦労さまっす!(‾—‾)ニヤリ)。 出だしからラッキーな展開、準備をして今回の登山口である中道登山口へ向かう。 <←画面クリックで拡大> 御在所岳の登山道は、幾つかあるが、今回は人気の中道を登る。登山道には、岩稜と奇岩が連続した所や鎖場などがあり、変化に富んだコースとのこと、非常に楽しみです。(好きなんです こういう変化のあるのが) 私達が駐車出来た最後の車。此処に駐車出来ないとかなり下で駐車となるので、超ラッキー。 幸先よし (*^^)v 中道登山口の標識。 登山道は標識の前を右に行く。 砂礫の道が暫く続くが、 足元が不安定で登り難い。 雪が在った方が登り易い。 間違いない!!。 蒼滝から登る裏道への分岐。 裏道には本格山小屋の内藤小屋や、ロッククライミングで有名な内藤壁がある。 真っ青な空と真っ赤なロープウェー。 その下を、汗を掻き掻き登る。 (@_@;)フー!! この辺から雪が出現、未だアイゼンを付ける程でないが、多少は滑る。 この地帯は岩稜と奇岩が続く。 岩が岩を背負っている(おばれる)こととか。 側に立ってる連れの姿は、どう見ても野良仕事のおばさん、山登り中とは思えんわ。 連れの声:ほっといて (‾ロ‾;)。フン! くわばら、くわばら。 又 訳のわからん事を!!。 知らんプリ 知らんプリ。 此処まで行くのも結構怖いものがある。 この岩の天辺に登る奴もいるらしい。 フン 物好きな!。 素晴らしい景観が広がっているが、足元を見ると、「大丈夫かいな?」 てな 場所です。 ←景色を見ているんじゃなく、どないして降りようか 思案中。と思う。 間違いない!!。 かなり急で、鎖はあるが登り用には付いてないのでは?。 位置関係が悪く鎖を使う方が危険な感じ。 連れの顔が引きつってます。 チャッチャと降りや、チャッチャと。 (一度 言って見たかった (‾—‾)ニヤリ) 此処でアイゼン装着。 此処が一番やばい感じ (ーー;)。 降り立った基部を巻いて行くが、右下が切れ落ちてかなりの高度感(この箇所では一旦アイゼンを外す。雪の無い岩場はなんか滑りそうなんで) 岩には支えのロープが張ってあるが、雪があれば無理!!、速攻でUターンすると思う。 岩場をこなした後は、急登の雪道。再度アイゼンを着けて ヨイショ ヨイショ。 急登の雪道を上がると、富士見岩展望台の下に到着。 此処は裏道との出合いにもなっている。 此処からは、鎌ガ岳の鋭鋒が指呼の間に見え、傍らには不動尊の石像が立っていた。 山上公園の朝陽台に到着。 山頂へは、遊歩道を一旦下がり、レストラン横の歩道を登り返すことになる。 何故か、山頂の表示。1212m。 [朝陽台からの展望] <↓画面クリックで拡大> 朝陽台にあった石仏の背後には御在所岳山頂の三角点が見える。 周りでは、家族連れがソリ遊び。 何か私らの格好は周りとは浮いているような?。 本日は此処で昼食とする。 名物の薬草天麩羅うどんとか言うものを頼んだが、薬草は明日葉の天麩羅だけ。薬草には違いないけど ウーン!! 微妙。 1211.95mの表示、本当の標高は1209.8m(国土地理院)。 何で?。取り合えず此処が山頂という事で、パチり。 どうも 山頂があやふやな山も多いような?。 こちらが最高点1,212m。 [望湖台からの展望]<↓画面クリックで拡大> ブラ ブラ。 家族連れもブラブラ。 中々高度感。 かなり観光旅行が入ってる。 無事下山。 此処から車を止めた所まではタクシーを呼ぶ。 結構な距離で登り道なので、連れが「わたしゃ 歩かん!」とおっしゃるので、止む無くタクシーとなった。 今日は楽だったでしょうが!(ーー;)(‾ロ‾;)。フン! タクシーの運転手に、源泉掛け流しと聞いたので、立ち寄った。 駐車場には沢山の車が駐車していた。 此処のお湯は、アルカリ性単純泉の賭け流しで、加温はせず、ぬるめ(江戸っ子には向かんで)。 お湯の色は微かに緑色を帯びており、温泉らしさが感じられた。 汗を掻いた後の温泉は、たまりませんなぁー!!(*^^)v 今度は、裏道や。おでーかん様! よろしゅうお頼みを _(_^_)_ヘヘー
by loco156
| 2006-02-25 15:52
| H18 残雪の御在所
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