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2010/07/19 トホホ!な 鉄山から弥山
鉄山平展望、、、神仏の世界
 
(中心に鉄山、周囲を稲村ケ岳、山上ケ岳、地藏岳、竜ケ岳、阿弥陀ケ森、大普賢岳、行者還岳、大台ケ原が囲む、、、まるで曼荼羅だ)
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世の中、海の日で3連休が多いが我社は2連休 o(´^`)o ウー。
4月頃、友人夫妻とこの連休に西穂山行計画で盛り上がっていたが、拠所無い事情により流れてしまった (;´д`) トホホ。

先週は、七面山でヘロヘロになった上、帰ってからオデーカン様より「ちぃ~とは家の用事をしな!」と、お達しがあったので、今週は休んで、大人しくオデーカン様の用事でも承るかと思っていた。
所が、日曜日の昼間にあれこれと些事をこなし、夜になると何だか出撃しても良さそうな気配、すかさず出撃を宣言、オデーカン様は「足が痛いからいかん」と言う事で、先週に引続き一人旅である (^.^)。

さて、行き先だが、5月終りに行った行者還岳の稜線から見たギザギザの鉄山が、印象に残っていた。
調べてみると、有数のゲキ登りだそうで、弥山を経由すると約5㌔の林道歩きも加わる。
ムゥー林道歩5㌔か、先週も林道歩きだしなぁ~、(_-_) ウーン
でも下りだしな。鉄山平の展望にも憧れるし、、、よ~し、行っちゃる!! (* ̄0 ̄)/オゥッ!!。
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当日の朝、例によってソロリと家を抜け出し、一目散に登山口の有る大川口に向う。
R169からR309に入り、快調に高度を上げ、行者還トンネルを越える。
この先は初めて走るコース。帰りには歩く事になるので様子を見ながら降って行く。
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途中、聖宝谷出合からは弥山の稜線が迫り、聖宝谷のガレ場が山肌に深く食い込んで上に延びている。
此処から谷を辿って聖宝ノ宿址に登れるらしいが、とてもじゃないが登れる気がしない。
そう言えば、スロトレさんも登っておられたが、わしゃパスじゃ~ァ (ーー;)。
大川口に7時50分頃に到着。
橋の袂に有る、水位観測所へ向う鉄通路の途中で手すりが途切れており、此処が登山口のようだ。
登山口には「登山道が整備されてなく磁石も狂う場所もありガスった時には熟練者でも迷うことがあるので登山禁止」の表示が貼られてあったはず?、、、の看板が立っている。自己責任で登る。
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ネットで良く見かけた通せん坊のトラロープを潜って、古い木段に足をかける。少し登ると分岐があるが見逃しやすい(足元の木に黄テープが有るので其処を左に登る)。
植林帯の中を急登が続く。風が通らず蒸し暑い。汗が一気に噴出す。e0050472_23521321.jpge0050472_23545335.jpg

所々、小嵓の様な所が有り、バリゴヤの頭らしい鋭鋒が見られる。
しかしクソ暑い。風はソヨりとも吹かない。ムッとした湿気。不快度100%!!。帽子の先から汗が流れ落ちている。10m程行っては一休み、、牛歩の歩みとはこの事か? (´Д`) フゥ。
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前方上部が少し明るくなると、主稜らしい尾根に乗る。多少風も通る気がする。
更に急登が続く。ゼイゼイ、ハァ~ハァ~、、。
大峰は虫が多い!。口や目に飛び込んでくる。ぺっ!ぺっ!(>_<)。
木の根が絡まった痩せ尾根、岩尾根、、、もだえながら登って行く、、、おりゃMか?。
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シャクナゲが目立ち始めるが、花期は既に終わっていて花のかけらも無い。
足元を見ながらトボトボと登って行くと、やがて明るくなり、視線を上げると、見晴らしの良い広尾根に辿り付いていた。
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今まで殆ど展望が無かったので、広々として気持ちがよい。しかし虫が多い!!。
左には弥山の稜線、右後方にはバリゴヤの頭、大普賢岳、行者還岳などなど、、。行く先目前にあるのは鉄山ニセピークか?。

一息入れて、再度登りに取り掛かる。
又もや急登の痩せ尾根、岩尾根。垂直に近い登り、木の根っこが絡まった登りなどなど・・・手足を使う四輪駆動全開。疲れが足だけでなく全身に広がって行く。
小さな岩のピークを過ぎ、鎖のあるヤセ尾根を登り返すとやっと鉄山頂上(1563m)到着だ o(~○~;)o ヒ-ヒーハーハー・・・。
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5~6人で一杯になりそうな狭い山頂。
片側の展望が開け、稲村ヶ岳、山上ヶ岳、竜ヶ岳、大普賢岳、行者還岳がパノラマで見渡せる。
此処までで3時間。思っていたより時間が掛かった。予定通り弥山迄行くか、鉄山平で引き返すか? (_-_) ウーン。
とも角、憧れの鉄山平を目指す。
この辺、疲れで意識が朦朧、、とに角登って降ってを何回繰り返したかハッキリせず、気が付いたら香精山を通り過ぎ、小さな草付き斜面の下に出ていた。

ヽ(。_゜)ノ へっ? 此れがもしかして、、鉄山平?。
半信半疑、後ろを振り返って見ると、、w(°o°)w おお~っ!!。
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ネットで見慣れた景色が広がっていた。
中央に本尊の鉄山、前仏に香精山、後に光背の行者還岳、大普賢岳、山上ケ岳、稲村ケ岳が展開。
左下の方から、多数の行者が業をしているような声が上がってくる、、、、懺悔懺悔、六根清浄。
当に大峰、神仏の世界だ!。

景色をおかずに昼食休憩とする。
周囲に蚊取り線香のバリヤーをはる。大峰には必須の物だ。
さて、此処から戻るか?、予定通り弥山へ回るか?、、。
下山予定より遅れるが、もう二度と来ないかもなぁ~、、(´~`;)ウーン。
で、予定のコースを取る事にした。

そうと決まればゆっくりとはしておれない。
食事を済ませて早々に修覆山を目指す。
此処までは踏み跡も、目印も判りやすかったが、此処からは判り難い所があるとのネット情報。慎重に進む事にした。

樹林帯に入って行くが、相変わらずの急登が続く。
そのうち、羊歯林床の針葉樹林帯となり、途中でネットで見かけた靴下マーキング発見。ルートが合っていることに安心した。
更に進み、少し広がった尾根の所でも残り一足の靴下マーキング発見 (^▽^)V。
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修覆山手前辺りで、踏み跡が右に曲がって行ってるが、左手に青テープが見えたので、一瞬迷ったが、GPSで確認すると右に行く踏み跡のようだ。

針葉樹林を登って行くと、踏み跡が徐々に薄くなるが、ピークは先に見えているので問題は無い。
少し木々が疎らになったピークが修覆山(1846m)で、立木に小さな山名板がついていた。展望無しの通過点と行った具合か?。
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ピークから先に進む。倒木が目立ち出し、苔むした古い倒木が多くなるが踏み跡は明確だ。

そして、今回の最注意地点、大倒木帯に突入する。
此処に入れば、踏み跡も不明瞭、マーキングは見当たらない。
倒木を避けて右往左往、時には乗り越し、掻い潜り、、(~_~;)。
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幸いにして天気が良いので目印の弥山はハッキリしている。
そのうち、小山の下に出るが、此れを右側から巻き登れば、弥山神社裏(1895m)だった。
e0050472_053014.jpg思った以上に問題なく歩けたが、修覆山周辺と倒木帯はガスだったり、積雪だったりすれば道迷いしそうな所だ。

到着時間13時47分。
此処まで登山者には全く出合わなかった。神社でも数人の登山者が丁度出発する所で、少しすると誰も居なくなった。

一息入れて下りに掛かる。
この後はルート取りに気を使う必要は無い。
降る前に、オオヤマレンゲが咲いていないか一末の期待を持って見に行く。
オォー!!咲いていました、既に満開の時期は過ぎているが、、(^▽^)V
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オオヤマレンゲも見れたし、満足の態で木道を下り、聖宝の宿跡、弁天の森とゲキ降るが、途中から足に力が入らずスピード・ダウン (ーー;)。

途中で、30人程の行者団体に出くわす。「ザンゲ ザンゲ」、「ロッコン ショウジョウ」と唱えながら登ってくるのは中々迫力だ。でも、登山道を外して登るヤツも居る、、これってどうよ? (-_-#) ピク。

e0050472_2148221.jpg15時15分、西口降下点に到着。
流石に疲れが足に来ている。最後の林道歩きが、、/(・_;\ コワイヨー。
一服して最後の下りに突入、ダダダァー、、とは行かず、ヨロヨロ、ドタドタと降って行く。
e0050472_21494019.jpgその内、川のせせらぎが聞こえて来たと思ったら見慣れた三角橋が、、、袂でヘタリ込んだ (;´▽`A`` 疲れた~。
e0050472_21504798.jpg川の水で顔を洗い、気を取り直して西口に向う。
15時59分、西口に降り立つ。フゥー!! 無事帰還だ! (V^-°)イエイ!。

此処から林道一筋1時間強歩く事になる。
少しでも身軽にと、少し下った所にザックをデポ。
途中で、今日歩いた稜線が一望できた。中々変化があつて面白いコースだった(^_-)-☆。
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e0050472_21515789.jpg気持ち的にはブラブラと、足元的にはヨロヨロとアスファルトの林道を降って行く。
途中、聖宝谷出会いで弥山を見上げる、、やっぱり自分的には登れんなぁ~。
e0050472_21562724.jpgブラブラ、ヨタヨタ降って行く。
  :
  :
1時間程歩いたら橋が見えてきた。行者還岳への登山口のようだ。
この辺りで、下って来た車に「大丈夫ですか?」と声を掛けられるが、後少しの様なので「大丈夫です}と応えておく(もう少し前だったら喜んで乗せて貰ったが!)。

10数台車が降って来たが、声を掛けてくれたのはこの1台のみだった _(_^_)_謝々。コレって、親切な人が多いのか少ないのか? (_-_) ウーン。

もぉ~歩くのヤダッ (`‐´≠)、て 言いたくなる頃、見覚えのある橋に到着、渡って右に折れると、愛車が待っていた。
17時10分、感激のご対面だ。これ程嬉しかった事はそうはない。
予定より1時間程余計に掛かったが、マッ こんなもんだろう(V^-°)イエイ!(≧ ≦)Ω ヨッシャ! 




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さて、靴を取り敢えず履き代えるかと、キーを入れていたポケットのチャックを開ける。が!、、、無い。キーが無い (゜ロ゜) ヒョオォォ!(°◇°;) ゲッ
そう言えば、登り始めに、安全の為にザックの方に入れ替えたのだった、、、忘れてた!! L(・o・)」 オーマイガ。

一瞬、呆然自失、天国と地獄、、取り敢えず落ち着け 自分!。
水を一口呑んで、敢然と引き返すことにする、、なんて カッコ良い物ではない。
キーが無くては帰れん、、、携帯が通じん オデーカン様の顔が \( ><)シ ぎょぇぇぇっ\( ><)シ ぎょぇぇぇっ

かくして、降ってきた林道を登り返す羽目に (>_<)。
最初はトボトボ、中間ではヨタヨタ、、、半分死んでます状態で一歩一歩又一歩。
何故か、「ザンゲ ザンゲ」、「ロッコンショウジョウウ」、、、、。

時間も遅いので登ってくる車も殆ど無い。
偶に来るのはセダン型の高そうな車である。さすが、汗まみれでは乗せて貰う気にならない。この辺、弱気でシャイなんである。

その内、雨がポツりポツり、、、しゃぁ~無い。雨具はザックだし。
トボトボ、、、、更に雷が「ゴロゴロ~」。出るときゃ全部出るねんなぁ~ ヽ(´・`)ノ フッ 。

1時間ちょっと、ヨロヨロ、、足が釣りそうになった頃、ザックをデポしたらしい地点に到着。
見に行くと、、あった~!!。ヘナヘナと腰砕け へ(´o`)へ チカレタ…。
でも、意外と早かった! 登りの方が楽?? (・・?ナンデ?。

今の所、雨は少し降っただけで収まって居るが、この先降って来そうな気配も、無いでも無いが、とに角、少しは休憩しないと足が言う事を聞かない。何だか肉刺も出来ていそうだ (>_<)。

ザックを背に、寝転んで、さて一服しようかと言うときに、西口方面から車の音が聞こえたので咄嗟に手を上げると、、と、、止まってくれましたよ、、、(T_T) ウルウル。

「如何した?」と聞かれたので、事情を話して大川口迄乗せてくれるようにお願いした所、快諾して頂いた。フゥー!! 地獄で仏とはこの事だ <(_ _)>。

柏原の○○夫妻有難う御座いました ぺこ <(_ _)>。
(アセッていてお名前をお聞きするのを失念してしまいました。申し訳御座いません)。

18時33分、再々度、大川口に到着、柏原の○○夫妻と分かれて愛車に向う。
キーをザックから取り出し、開錠ボタンを押すと、、、ガシャっと開錠された。
フゥ~!! 此れで帰れる、、、\(^ ^)/ バンザーイへ(×_×;)へ ヘニョヘニョ 。。
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帰り支度をして、さて 何時と時計に目をやると、18時50分 (◎-◎;) ビクッ。
飛ばして帰っても21時である。オデーカン様が、、(ー_ー)!!。

先ほど乗せてくれた柏原のご夫婦によると、東口は雨が降っているとの事だったが、迂回する訳にも行かないので行者還トンネルに向う。トンネル西口では曇り空だったが、トンネルを越えて東口に出ると雨と霧だ。

急いで下り、R169に出るが、R169も雨と霧で、途中から車が団子になってノロノロ運転。
何でこうなるの?。泣き面に蜂、弱り目に祟り目、踏んだり蹴ったりだっ、、( ´△`) アァ-。

21時半、帰宅。
オデーカン様が「今度、予定時間に遅れたら、、知ってるやろ(^_^メ) ピクピク」との仰せだ。
「知らんけど…知りたくも無いぜ ケッ」とは腹の中。
はぁ~、、今日は長い一日だった (^。^)y-.。o○。
流石、修行の山だぜ大峰は!!、、、ザ~ンゲ ザンゲ、ロッコンショウジョ、、、_(_^_)_マイリマシタ。

とに角、風呂だ!、飯だ!、ビールだ!、って 言って見たい (ーー;)


[本日の軌跡&Time-Tble]

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by loco156 | 2010-07-21 21:27 | H22.7 急登 鉄山
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