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先頃、あるblogで、 つづ田原谷左岸尾根から桧塚へのルートが在る事を知り、 次は此のルートだと決めていた 12月最初の土日は野暮用で潰れたが、第二日曜の11日、 オデーカン様が何処かにお出かけとの事だったので、早速行って来た 何時もの様に、ソロリと家を抜けだし、脱兎の如く千秋林道へ走る 途中で、携帯に、オデーカン様よりメールが入った 「凍結してるから気ぃつけなあかんで」、「ガソリン無いからねぇ~」 へっ?、、、珍しい? (゜◇゜)~ そう言えば、凍結の時期に入る頃ではある、、、 何時もより慎重に、 高見トンネル手前の曲がりくねった登り坂を調子良くグィーン、 杉谷川に掛る橋辺りのカーブをグィーンと曲がったら、、、、 ギクッ! (◎◎;)。 目の前に青色の大型バイクが転倒していた (00;) ナント! 集落手前辺りで追い抜いて行ったバイクのようだ 運転手が手を振っているので、 車を止めて、地面に足を下ろすと、、、、 ツルッツル、、、ヒェー!!である 取り敢えず、倒れたバイクを路肩に移動させて、 他に手伝う事が無いとの事なので、 再度慎重に、、、、、出発した 何時もの様に飛ばしていたら、、、、\(>o<)/ゾゾォ~!。 神様、仏様、オデーカン様、バイク様、、、、(-||-)合掌 ≪以下の画像は全てクリックで拡大します≫ 今日は、付いているのかいないのか? ( ̄ヘ ̄)ウーン とにかく慎重に進もうぜぃ、、(* ̄0 ̄)/オゥッ!! つづ田原谷をお助け綱ルートで渡渉、 帰りは別ルートを探す予定 橋から30m程先で、山側に薄い踏み跡らしいものを発見、 此処からアプローチしてみる 数m登ると、結構立派な杣道が横切っている 右方向には炭焼き窯の跡がありその先は不明瞭、 左方向には小さな崩れの向こうに杣道が伸びている 右からも尾根に取り付けそうだが、 杣道の方が歩きやすいので、そちらを歩く 杣道はつづ田原谷に沿って付いている 15分程行くと砂防堤の横にでるが、 その少し先で谷から離れて、尾根への急登となる 植林帯の急登をジグザグに登ってゆくと平地に出るが、 目前には激斜面!!、、、まるで壁である 直登はパスして、右から上がる尾根を目指しトラバース気味に辿る 此処からは、尾根芯を直登、 横から見ていたら緩そうだったが、 歩いてみるとかなりの激直登、、、足が釣りそう(>_<) 平地から20分程植林帯の尾根をヒィーヒィーハァーハァー 周囲が自然林に変ってゆくが、倒木が行く手を遮る ( ̄~ ̄;)ウーン・・・思ったより時間がかかる 登り始めて1時間半程でP962に到着 此処は尾根の分岐で、つづ田原橋へは右の倒木帯を降る P962の少し先から痩せ尾根が始まり、主尾根合流点真近まで続く それでなくても左右が急な痩せ尾根、 倒木が容赦なく邪魔する上、積雪で地面の状態が判り辛い この辺、結構必死だった、、、、(;一_一)゜ 尾根が広がりだすと、主尾根との合流点は近い、、、 登り口から2時間20分、、前方が明るくなると合流点だった フゥー!!、、、、一仕事済んだぜぃ (^。^)y-.。o○ 此処からは、ルンルンの尾根歩きだそうだが、、チト雪が多くない? そろそろスノシューが欲しい感じだが?、、、、 千秋峰到着?、、、標識を見つけられなかった ( ´△`) アァ 千秋峰?から25分程歩くと、 行く手を横切る様にテープが左右に付けられている所に出た ヌタハラ谷の分岐だ WEBで良く見た標識がぶら下っていた 紅葉に雪、、、、 秋風の後 雪が追いかけ♪♪~ 季節は巡ります WEBで良く見るリョウブ、、、 中々の人気者か?、、 樹氷(霧氷?)に包まれて、、 このまま凍りまするぅ 辿って来た稜線、次は池杉山まで、、、 桧塚手前の嵓より、、、木屋谷方面 晴れたり曇ったり、、、、風が強くなってきた 12時20分、桧塚到着! (~∇、~;) ハァハァ、、、、4時間か、、、、 此処まで踏み跡が全くない、、、、 物好きはどこだぁ~ (~◇~) 樹氷、、、、、見事!! 三重側は晴れなんだが、、、、奈良側は、、、、(-"-;) 昼食休憩を終え、さて出発と尾根に戻ると、 単独行の人に出くわした 少し話を伺うと、ヌタハラ谷から登って来て、 此れから千秋峰手前から降下するとの事 後で気付いたが、千秋峰からの踏み跡は無かったので、 登ったルートは千石谷からヒキウス・奥桧塚か? かなりこの辺を歩いてる人の様だ ヌタハラ辺り、ワシなんか冬でなくとも行けてないもんなぁ 奥桧塚手前の分岐 さすがに、明神方面からの踏み跡が多い 13時20分、奥桧到着、、、d=(^o^)=b イエイ もう少し晴れてくれたら、、、慾か! 桧塚方面、、、人影が見える ヒキウス平、、、、ガスが、、、 ガスと共に強風も吹きつけるので、山頂をサッサと撤退 降下予定のマナコ谷分岐へ引き返す 途中、本日2度目の物好きと遭遇 男性2名、女性3名のグループで、 先ほど桧塚の鞍部に見えていた人達である マナコ谷分岐手前より千秋峰に侵入 (P1186と紛らわしい、、、どちらが本当なん?) 寒そげな景色が眼下に広がっている 遮る物の無い笹原を 強風に煽られながら駆け降りて植林帯に突入 薄暗い植林帯の中、、、、、 何度も作業道を横切りジグザグに降る 途中の作業小屋で左に曲がり 尚も植林帯をジグザグジグザグ 谷沿いの道になって 倒木が行く手を遮るようになると登山口は近い 笹原終端から50分程でマナコ谷登山口へ降り立った 登山口は前回来た時と同じく大荒れ状態変化なし 登山口から林道を50分程こなすと、、 つづ田原橋に到着 帰りのルートは、橋手前の左斜面を下り、、 つづ田原谷を渡り、、、 木屋谷左岸よりつづ田原谷右岸に這いあがる 今の所歩けるが、一雨来れば変るかも? 思ったよりも時間が掛ったが、中々面白かった 雪を踏んだ時のキュキュという音、ググゥとくる感触、、 久しぶりに冬を感じた瞬間だった (o^-^o) ウヒッ 早よスタッドレスに付替えとこ、、、、来週やな d-(^ ^)グッ! [本日の軌跡&経過時間]
by loco156
| 2011-12-12 22:01
| H23.12 初冬桧塚奥峰
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