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2007/10/6~8 秋晴れにやっと出合った西穂高
秋晴れに、薄雲たなびく北のアルプス  西穂高岳(2909m)

(独標より)    ピラミッド・ピーク  西穂高岳   ジャンダルム         前穂高岳
                ↓       ↓     ↓            ↓
e0050472_15284020.gif
<↑クリックで拡大します>

10月3連休である。この所、連続して出撃しているが、どうもスッキリしない結果に終わっている。
ここ一番 多少とも登ったと実感したいものだが、連れからは「疲れた」、「又かいな」…の罵詈雑言とは言えないが、それなりの返事が返ってくることは想像に難くない。

天気予報もいい感じである。これは是非とも行くようにとの神のお告げ! は無かったが、恐る恐るお伺いを立ててみる。

秋晴れに絶景を楽しんで、帰りには温泉と飛騨牛の棒葉焼きでマッタ~リ、ついでに高山散策でどうだっ!!。見所味所のてんこ盛りである。
ついでに言えば、2000m強までは ロープウェーで一気の楽チンコースですよ、お客さん スリスリ(^_-)-☆。
と言う事があって無事出撃となった。フゥー! やれやれ (~_~;)。

今回のターゲットは北アルプスの西穂高岳である。
北アルプスと言えば、以前白馬岳に出撃するも、杓子岳崩落で門前払いを食わされたことがあったので、今回が初めて足を踏み入れる事になる。

予定としては、初日に自宅から新穂高温泉へ、ロープウェーで西穂高山荘。
二日目に西穂高山荘から西穂高岳をピストンして下山する予定。
いざ!! 出発だっ!! \(~o~)/。


[今回のコース]
《Root》                          《Time-Table》e0050472_17453053.gif e0050472_17552046.gif

[1日目]
e0050472_17392331.gif自宅から高山までは高速道路で快調、地道も紅葉目当ての観光者が多いかもと心配したが、今年は紅葉が遅れていた為意外と空いており、新穂高ロープウェー乗り場の鍋平に予定通り到着した。

空は秋晴れが広がり、急き立てられるように昼食を取ってロープウェーに乗り込む(駐車場は込み合っていたが、以外にも待ち無しで乗れた)。

e0050472_17411962.gif7~8分で西穂高口駅に到着。展望台に行って見ると笠ヶ岳の連なりが指呼の間である。
ノンビリ写真なぞを取っている連れを急かして、登山口へ向う。
e0050472_17415894.gif登山口には西穂登山センターがあって、横から登山道に入る。
入口には「これより登山道 登山装備されていない一般のお客様は立ち入らないで下さい」の看板がある。「なるほど、此処が境界線か。わしら 装備あるもんね、ウフフ!」と内心ほくそ笑みながら通過。

森林帯を一旦緩やかに鞍部へ降って、その後登り返す。
山道を歩いていると、彼方此方に赤い冬道の標識が見える。夏道に比べて直登に近いルートのようだ。
登山道はよく整備されており、途中の展望が開けた所では、独標から西穂高岳への連なりや、西穂高山荘が望め、変化を与えてくれる。e0050472_17424961.gife0050472_1743650.gif

e0050472_17432661.gif1時間半ほど、緩やかな山道をジグザグに辿ってゆくと山荘に到着。

e0050472_17435842.gif途中で出会った人が、「今日は人が多くて山荘は予約がないと無理みたいよ」といっていたが、到着したときはそれ程人が居てるようにも思えなかった。しかし、宿泊手続きをしていると次から次へと受付に来る。
宿の受付では、「今日は人が多いので布団一組に2人寝てもらいます」だと。
やっぱり!! (~_~;)。 まぁ 想定内ではある。

まだ時間が早かったので、荷物を小屋に置いて、空身で丸山まで登ることにした。明日も天気は良さそうだが、山の天気は当てにはならないので、せめて丸山からの展望だけでも味わってこうとの算段である。
e0050472_17443118.gif小屋から丸山への登りは以外に急斜面で、一度緩んだ体には結構応える。
ヨロヨロと登ってゆくが、15分程度と聞いていた道のりを倍位過かってしまった。

e0050472_1745110.gif灌木帯を抜けると、こんもりとした禿山状態の所に飛び出す。
正に絶景!!。(o_ _)ノ彡☆バンバン ギャハハハ。
進行方向には独標、ピラミッド・ピークへのルートが伸び、振り返れば焼岳、乗鞍岳、笠ヶ岳の連なりや白山が一望、眼下には梓川に沿って帝国ホテルの赤い屋根と霞沢岳、六百山、etc。正に360度の素晴らしい展望である。e0050472_17462451.gife0050472_17464230.gife0050472_17465741.gif
さすがに、此処まで来ないと勿体無いと言われることはある(小屋からでは穂高岳方面は山影でまったく見えない)。

30~40分ほど付近を散策しながら景色を堪能、夕焼けもと思ったが気温も下がって来たので下山することにした。
小屋に戻ったものの、人で溢れている為、ノンビリとは行かない。
時間制限がかかった夕食を取って、星空でもと見るかと外に出てみるが、広場にはテント場から溢れたテントが設営され、此処もごったがえしており落ち着かない。e0050472_17475072.gife0050472_1748430.gif
仕方が無いので、早々に寝ることにした。しかし、布団1枚に2人寝るのはかなり辛いものがあった。

(今回であった植物) <写真はクリックで拡大します>
紅葉時期に入って、花々は少なくなったが、所々で赤い実が目に付く。
夕方、食事前にウロウロしていたら、おばさん3人連れがなにやらワイワイ言っているので、見に行ってみたら、始めてみる実があった。
「ヒョウタンボク」と言うらしく、見た目美味しそうだが猛毒だそうだ。
      (ヒョウタンボク)            (ゴゼンタチナバ)
e0050472_15351288.gife0050472_15352440.gif
      (ツルリンドウ)            (マイズルソウ)
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[2日目]
寝苦しい夜が明けて、窓の外を見てみると、何か良い感じの光が差し込んでくる。
冷凍マグロの様に硬直して寝ていた為、体の彼方此方が痛い。
起きて周囲を散策する方が良策と、さっさと起き出す。
連れは、未だ就寝中であらせられるので、起こさぬようにそっと抜け出した。

e0050472_1751539.gif小屋の外に出てみると、良い天気である \(~o~)/。
周囲の山々が朝日を浴びて朝もやの上に突き出している。
朝食を済ませて、連れのザックを小屋に預ける。
今日の連れは空身で行動するとの事で、食料は全部持たされた。
オデーカン様、お慈悲を!! (_ _,)/~~ マイッタ!。

e0050472_17522147.gif小屋の前で記念写真を撮って、7時30分に西穂高岳に向けていざ出発。
まず、丸山への登りに取り掛かる。この登りは昨日も登っている所為か、思っていたよりも容易に登れる。出だしとしては上々である。
丸山へ着くと、進行方向には広い尾根の中に白い道がゆったりと刻まれ、その先には剣呑な岩槐が連なっている。

e0050472_1813361.gif広い尾根に刻まれた道は、丸山から見ていると楽そうに見えたが、以外に傾斜があり、石を打ち撒いたような道で歩き辛い。
先ほどの快調さとは打って変わってペースがガクッと落ちる。
ヘロヘロと登ってゆくと、独標の下にたどり着く。

e0050472_18141578.gife0050472_18135864.gif遠くから見ていると、何処を登るのかしらと思っていたが、丁度良い感じで足掛かりがある。
登山者が沢山行き来していて、行き違うのに気を使わされる。
一般の旅行者も此処までは来るようで、登山者とも思えない格好の人も混じっている。


e0050472_18162921.gif最後の岩を攀じ登ると、大きな岩を集めて積み上げたかの様な頂上に出る。此処も、展望は言うことなし!!。
足場が悪い所に登山者が大賑わい。記念の写真を撮り、早々にピラミッド・ピークに向って降る。
e0050472_9474590.gif此処の下りは、短いが結構急である。
ネットの何処かに、この下りで尻込みするようだと先に進まない方が良いとの書込みが有ったが、連れを見てみると、暢気そうに下りてくる。
「私、こういうのが好き見たい」だと。
女も年を食ってくると人を食う。ムゥー!! 侮れぬ奴め (--〆)。

この先、山頂までは岩場歩き。大小13ものピークのアップダウンが続くが、いづれも崖っぷちを辿る為、ヨロけて転倒でもしようものなら、あの世行き超特急にご乗車ってな事になりそうである。

e0050472_9563047.gifピラミッド・ピークの頂上は狭く、此処も往来が結構あって、人と擦違うのに身を捩りながら乗り越す。
e0050472_9595483.gif山頂から、進行方向を見ると、西穂高からそれに続く奥穂高の山並みが壁の様に迫り、振り返ってみると、辿ってきたギザギザの稜線が見渡せる。
e0050472_1031260.gif慎重にアップ・ダウンをこなして行き西穂高岳山頂直下に到達。
目の前のスラブ状の岩場を乗り越えると西穂高岳山頂に飛び出すはず。
この登りは、手掛かり足掛かりが少ない上、岩が脆いのか丁度掛かりとなりそうな所に表面に小石が溜まっていて滑りやすそうである。

帰りに、此処で立ち往生している女性がいて、停滞した所に、恐怖の言葉「ラクー!!」の叫びが聞こえ、一瞬、縮み上がった。
傍を、小石混じりの土砂が落ちて行ったが、これが大規模だったら身の置き所が無い。
恋に落ちて身の置き所が無くなるのは歓迎するが、これは願い下げたい。

立ち往生していた女性の足に小石が当たった程度で外に被害にあった人は居なかったのが幸いだった。

慎重に登り上がると、出ました!! 西穂高 西穂2909m!! (^_^)v。
e0050472_1063042.jpg


今日は晴天で、山頂からは真の展望360度。遮るもの無し。
(o_ _)ノ彡☆バンバン ギャハハハ。<↓クリックで拡大します>
e0050472_11245965.gif

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山頂では、丁度昼頃だったのも手伝って、結構な人が休憩している。
此方も、一先ず目標達成で好天気の元でマッタリしたい所なので昼食休憩とした。
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食事をしていると、奥穂高方面からアン・ザイレンした3人組みがやってきた。
どうも、先頭と殿は熟練者のようで、若しかすればガイドかもしれない。
これを見たら、次は槍かジャンダルムかと気合が入るが、さてさて (-_-;)。

食事を終えると、腹ポンな上に好天ポカポカで眠気を催す。
このまま昼寝でもするかとも思ったが、帰りのロープウエー最終時間も気になる所なので、渋々腰を上げる。

e0050472_12184610.gif
西穂よ いざ去らばじゃ!。今度は奥穂高縦走だっ!!。

帰りは、来た道を慎重に下るっと…ウン? 振り返るとこれだから (~_~;)。
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昼過ぎなのに、次から次へと来る人と擦違う。
さすが北アルプス入門。盛況なものである。

2時間程で西穂高山荘に還り着いて、今回の成功を祝ってビールとジュースで乾杯!!。

e0050472_12215361.gif2時過ぎに山荘を出発し、1時間程度でロープウエー駅に到着すると、何と乗り場は長蛇の列。
係員が、「約1時間待ちですよ~、並んでくださいねぇ~」
と交通整理。
いきなり現実に引き戻された。(_ _,)/~~ マイッタ!。

まっ 此処まで来たら下ったのも同然、ノンビリ行こうぜご同輩!。
後は、温泉、飛騨牛棒葉焼きが待ってるぜぃ (*⌒▽⌒*)b。
by loco156 | 2007-10-10 11:16 | H19 西穂高岳
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